特長
- 1800℃の超高温域へ10秒で昇温可能
- 赤外線ランプ加熱により、発生ガスやダストが少ないクリーン加熱
- 材料の加熱後に水クエンチが可能
- 鋼板材料における新素材の研究開発
- 金属の凝固過程における組成評価
- セラミックスのヒートショックテスト
仕様
CAS-MR59AQ | |
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温度範囲 | RT ~ 1800℃ |
試料サイズ | Φ12mm × L13mm |
加熱雰囲気 | 各種ガスフロー中 |
熱電対 | JIS B φ0.3(W-Re対応可) |
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アドバンス理工社製の赤外線ランプクエンチ装置(CAS-MR59AQ)は、赤外線ランプで試料を最短10秒で最高1800℃まで加熱し、その後水クエンチによる急冷ができる装置です。加熱雰囲気は各種ガスに対応し、鋼板材料の新素材研究や金属の凝固過程評価、セラミックスのヒートショック試験などに利用されます。発生ガスやダストが少ないクリーンな加熱が特長です。
CAS-MR59AQ | |
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温度範囲 | RT ~ 1800℃ |
試料サイズ | Φ12mm × L13mm |
加熱雰囲気 | 各種ガスフロー中 |
熱電対 | JIS B φ0.3(W-Re対応可) |
赤外線イメージ炉