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※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値より引用
※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

超高温ランプアニール装置│アドバンス理工社製(HT-RTA59HD)

※価格についてはお問い合わせください。

アドバンス理工社製の超高温ランプアニール装置(HT-RTA59HD)は、角15mm×厚1mmまでの小片試料を、赤外線ランプによるスポット加熱で最短10秒で最高1800℃まで昇温できる卓上型の熱処理装置です。SiCなど高融点材料の酸化膜形成や活性化、焼結、結晶成長、局部加熱衝撃試験などに利用され、各種ガス雰囲気中でクリーンかつ高効率な加熱処理が可能です。温度プログラムやデータ管理もパソコンから簡単に行えます。

特長

  • 角15mmの小片試料を1800℃の超高温域へ10秒で昇温可能
  • スポット加熱による高い反射効率
  • 卓上型のコンパクトなボディ
  • 赤外線ランプ加熱により、発生ガスやダストが少ないクリーン加熱
  • お手持ちのパソコンから温度プログラム設定や外部信号の入力が簡単に実行可能
  • 加熱中の温度データをパソコン上に表示することが可能

用途

  • SiC(パワーデバイス)酸化膜形成~活性化
  • 高融点材料の熱処理
  • 焼結、焼成炉
  • 局部加熱衝撃試験炉
  • 結晶成長試験炉(ゾーンメルト)

仕様

HT-RTA59HD
温度範囲 RT ~ 1800℃
試料寸法 角15mm × 厚1mm
加熱雰囲気 各種ガスフロー中
熱電対 JIS B φ0.3(W-Re対応可)
装置寸法 約W410 × D450 × H840(突起部分除く)

この製品を導入した実績

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