特長
- 真空中での測定を可能とし、飽和蒸気圧と温度の関係を算出することが可能
- 大気圧中でTG-DTA同時測定(オプション)
用途
- 有機材料の飽和蒸気圧評価
- 昇華精製時の適正温度の算出
- 有機色素材料の品質管理
- 有機EL材料の研究開発
仕様
| VPE-9000<真空熱天秤> | |
|---|---|
| 温度範囲 | RT ~ 1100℃(不活性ガス中は1200℃) |
| 加熱炉 | 赤外線ゴールドイメージ炉 |
| 感度 | TG:±1 μg |
| 試料量 | 0.1cc |
| 雰囲気 | 真空中、不活性ガス中、大気中 |
| 真空度 | 10⁻⁴Pa 台 |
| 床面積 | 約W2000×D700(mm) |



