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※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値より引用
※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

示差走査熱量計│アドバンス理工社製(DSC-Rシリーズ)

※価格についてはお問い合わせください。

アドバンス理工社製の示差走査熱量計(DSC-Rシリーズ)は、材料の融解やガラス転移、結晶化などの熱的性質を高感度・高精度で測定できる装置です。赤外線ゴールドイメージ炉を採用し、最大1200℃までの広い温度範囲に対応。真空や各種ガス雰囲気下での測定が可能で、微量試料(0.1cc程度)にも対応します。主に高分子、有機材料、金属、セラミックスなどの熱分析、品質管理、研究開発に利用されています。

特長

  • 固体又は粉体の比熱容量が容易に測定可能

用途

  • 高分子材料のガラス転移点の測定
  • ハンダ材料など低融点金属の融点測定
  • 金属材料の変態点測定
  • 固体(粉体)材料の比熱容量測定

仕様

DSC-R DSC-RL DSC-RS
温度範囲 RT ~ 650℃ -150 ~ 650℃ -150 ~ 650℃ サイクル加熱冷却
試料容器 アルミニウム製:φ5mm×厚さ5mm、0.05cc アルミニウム製:φ5mm×厚さ5mm、0.05cc アルミニウム製:φ5mm×厚さ5mm、0.05cc
感度 ±1.6μW ±1.6μW ±1.6μW
測定雰囲気 大気中、不活性ガス中 大気中、不活性ガス中 大気中、不活性ガス中

この製品を導入した実績

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