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※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値より引用
※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

レーザ熱膨張計│アドバンス理工社製(LIX-2シリーズ)

※価格についてはお問い合わせください。

LIX-2 熱膨張計は、業界唯一の市販モデルで、最小分解能1nmの高精度測定が可能な二重光路マイケルソンレーザ光干渉法を採用。ゼロ摩擦平行移動ミラーにより、試料端面の球面加工のみで簡便に測定できます。さらに、オプションの石英スペーサにより、温度を変化させながら有機フィルムなどの厚さ方向の膨張を精密に測定できます。

特長

  • 平行移動式試料ホルダにより安定した測定が可能
  • 読み取り分解能1nmの超精密測定
  • 石英試料を用いれば、厚さ50~500μmのフィルムや薄板の厚さ方向の測定も可能

用途

  • 有機フィルムの厚さ方向膨張測定
  • 低膨張ガラスの高精度膨張測定
  • 低膨張金属材料の品質管理測定
  • 封止材の膨張測定
  • 各種電子部材の精密熱膨張測定
  • 標準熱膨張計の校正試料の測定

仕様

LIX-2M LIX-2L
温度範囲 RT ~ 700℃ -150 ~ 200℃
試料寸法 φ3~6㎜×長さ10㎜~15㎜ 長さ方向の両端は球面仕上げ φ3~6㎜×長さ10㎜~15㎜ 長さ方向の両端は球面仕上げ
測定雰囲気 ①真空中 ②低圧高純度Heガス中 ①真空中 ②低圧高純度Heガス中
測定方法 二重光路マイケルソン型レーザ光干渉方式 二重光路マイケルソン型レーザ光干渉方式
設置床面積 本体 約 W2000㎜ × D800㎜ 本体 約 W2000㎜ × D800㎜

特許・規格

JISR3251-1995に準拠 平行移動式試料ホルダ(特許)

この製品を導入した実績

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