定常法熱伝導率測定装置│アドバンス理工社製(GH-1シリーズ)製品紹介│三弘エマテック株式会社
- 定常法熱伝導率測定装置│アドバンス理工社製(GH-1シリーズ)製品紹介│三弘エマテック株式会社
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型式 GH-1シリーズ メーカー アドバンス理工㈱
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製品説明
温度範囲:50~280℃
試料寸法:①角25mmX厚1.5~8mm
②φ25mmX厚1.5~8mm
③角50mmX厚1.5~12mm
④φ50mmX厚1.5~12mm
測定範囲:試料寸法①② 0.1~15Wm⁻¹K⁻¹
試料寸法③④ 0.1~20Wm⁻¹K⁻¹
測定雰囲気:大気中
【特許・規格】
米国規格 ASTM E1530
※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています
※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値を引用
特徴
●ガードヒータにより面方向の熱損失を最小化設計
●操作が簡単で安全機能も充実
●全自動測定
パソコンに測定温度を入力することで、50℃~300℃までの自動測定が可能
●精密測定
SUS304やパイレックス、べスペルなどにより、予め校正データを求め登録してあり、これらの校正データを基に、未知試料の熱伝導率を測定
●豊富なモニター表示
測定中は試料系各部の温度と熱伝導率(参考値)の表示が可能
●フィルム測定も可能(オプション)
重ね法により、比較的熱伝導が低い薄板やフィルム状試料の熱伝導率を測定することが可能
<用途>
●半導体パッケージ材料の熱伝導性評価
●ガラス基板の熱伝導性評価
●高分子材料の熱伝導性評価
●セラミックス材料の熱伝導性評価
●低熱伝導金属の熱伝導性評価
●熱電材料の熱伝導測定
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