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※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値より引用
※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

小モジュール用熱電変換効率評価装置│アドバンス理工社製(Mini-PEM)

※価格についてはお問い合わせください。

アドバンス理工社製の小モジュール用熱電変換効率評価装置(Mini-PEM)は、角2~10mm×高さ1~20mmの小型熱電モジュールや単素子の発電量・熱流量を測定し、4端子法と熱流計測により変換効率を評価できる装置です。高温側は最大500℃まで昇温可能、低温側は液体冷却で温度制御し、真空中での測定に対応しています。主に小型モジュールの性能評価や寿命評価などに利用されます。

特長

  • 熱流量・発電量のデータを計測し、そこから変換効率の計測が可能
  • 角2~10mm × 高さ1~20mmの小モジュールの出力特性評価に対応
  • 高温側は500℃までの昇温が可能
  • 制御ソフトによる簡便な操作

用途

  • 小モジュールの発電量と熱流量の評価
  • 発電量と熱流量から算出するモジュールの変換効率評価
  • 単素子での発電量と熱流量の評価
  • 熱電モジュールの性能評価・寿命評価

仕様

Mini-PEM
測定物性 変換効率、発電量、熱流量
高温部設定温度 50℃~500℃
試料寸法 角2~10mm×高さ1~20mm ※MAX
測定雰囲気 真空中

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