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ダイアフラム型ドライ真空ポンプ│アルバック機工社製(DTCシリーズ)製品紹介│三弘エマテック株式会社

ダイアフラム型ドライ真空ポンプ│アルバック機工社製(DTCシリーズ)製品紹介│三弘エマテック株式会社
型式 DTCシリーズ
メーカー アルバック機工㈱
この製品についての
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製品説明

有機溶剤や腐食性ガスの吸引に対応したケミカルタイプのドライ真空ポンプです。

【用途】

近年の半導体製造産業、エレクトロニクス機器産業の急速な発展に伴って、ダイアフラム真空ポンプの需要も拡大

ICのウェハ吸着装置、真空チャック、フィルム吸着、自動機械、包装機械、

光学機械、真空ピンセット、医療用機械、印刷機械、真空排気、真空濃縮、ろ過、脱ガス脱泡など

※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

特徴

自動復帰型サーマルプロテクター内蔵による安全設計です。

大気圧から作動が可能です。

シンプル構造で、メンテナンスが容易です。

DTC-22仕様

実効排気速度:50Hz⇒20L/min(1.2㎥/h) 60Hz⇒24L/min(1.44㎥/h)

到達圧力:絶対圧⇒1.0×10³ Pa ゲージ圧⇒-100.3kPa

使用電動機:単相、100V、50W、4P、コンデンサ運転

全負荷電流:1.3A

吸・排気口径(メネジサイズ):O.D.Φ10mm×I.D.Φ6mm (G 1/4)

使用雰囲気温度:0~40℃

最大寸法:W142mm×D288.5mm×H202mm

重量:7.3Kg

RoHS対応品

電源オプション:単相115V/単相200V/単相220V/単相230V

※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値を引用

DTC-41仕様

実効排気速度:50Hz⇒40L/min(2.4㎥/h) 60Hz⇒46L/min(2.76㎥/h)

到達圧力:絶対圧⇒1.0×10³ Pa ゲージ圧⇒-100.3kPa

使用電動機:単相、100V、100W、4P、コンデンサ運転

全負荷電流:50Hz⇒2.2A 60Hz⇒2.3A

吸・排気口径(メネジサイズ):O.D.Φ10mm×I.D.Φ6mm (G 1/4)

使用雰囲気温度:0~40℃

最大寸法:W55mm×D336.5mm×H217mm

重量:10.3Kg

RoHS対応品

電圧オプション:単相200V/単相220V/単相230V(50Hz)

※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値を引用

DTC-60仕様

実効排気速度:50Hz⇒60L/min(3.6㎥/h) 60Hz⇒70L/min(4.2㎥/h)

到達圧力:絶対圧⇒1.0×10³ Pa ゲージ圧⇒-100.3kPa

使用電動機:単相、100V、200W、4P、コンデンサ運転

全負荷電流:50Hz⇒3.8A 60Hz⇒3.9A

吸・排気口径(メネジサイズ):O.D.Φ14mm×I.D.Φ9mm (G3/8)

使用雰囲気温度:0~40℃

最大寸法:W158mm×D340mm×H242mm

重量:18.0Kg

RoHS対応品

電圧オプション:単相1115V(60Hz)/単相200V/単相220V

*自動生産ラインなどの24時間連続運転や到達圧力付近での連続運転は、

 短期間でポンプが故障する可能性がありますのd連続運転でのご使用はお控えください。

※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値を引用

DTC-120仕様

実効排気速度:50Hz⇒120L/min(7.2㎥/h) 60Hz⇒140L/min(8.4㎥/h)

到達圧力:絶対圧⇒1.0×10³ Pa ゲージ圧⇒-100.3kPa

使用電動機:単相、100V、400W、4P、コンデンサ運転

全負荷電流:50Hz⇒5.1A 60Hz⇒6.0A

吸・排気口径(メネジサイズ):O.D.Φ16mm×I.D.Φ10mm (G1/2)

使用雰囲気温度:0~40℃

最大寸法:W203mm×D411mm×H300mm

重量:27.5Kg

RoHS対応品

*自動生産ラインなどの24時間連続運転や到達圧力付近での連続運転は、

 短期間でポンプが故障する可能性がありますのd連続運転でのご使用はお控えください。

*外国為替及び外国貿易法の規定により、戦略物資等輸出規制品に該当します。

 日本国外へ持ち出す際は、日本国政府の輸出許可申請等の手続きが必要となります。

※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値を引用

ダイアフラム型ドライ真空ポンプのコスト対効果

ダイアフラム型ドライ真空ポンプは、油を使用しないため、ランニングコストやメンテナンスコストが低く、環境にも優しいです。また、耐久性が高く長期間にわたて安定した性能を発揮します。初期費用は他の種類のポンプよりも高い場合がありますが、トータルコストではコストパフォーマンスが高いといえます。

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