お客様の課題
真空設備を製作するにあたり、真空計が必要となり機種選定の相談をいただきました。
測定圧力は5,000Pa、100Paの2点が計測可能な真空計が必要になり、その真空計に使用する測定子の接続先はNW16で、対応可能な測定子も必要でした。
三弘エマテックの対応
お客様のご状況をヒアリングしたところ、ピラニ真空計の計測領域で、5,000Paを計測できる真空計が必要と判断しました。そこで、大気圧(101,325Pa)より測定が可能な真空計の表示器あり・なしの2種類をご紹介しました。
設備として計測画面の表示は表示機で行いたいとのご要望があり、大気圧(101,325Pa)より測定が可能な表示機ありの真空計を採用いただきました。