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※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値より引用
※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

自動変態点測定装置│アドバンス理工社製(トランスマスターⅢ)

※価格についてはお問い合わせください。

アドバンス理工社製の自動変態点測定装置「トランスマスターⅢ」は、鋼や合金などの材料の変態点(A₁、A₃、Ms、Mfなど)を自動で高精度に測定できる装置です。試料を加熱・冷却しながら、膨張や収縮などの物性変化を連続的に検出し、変態点を自動判定します。熱処理条件の最適化や材料開発、品質管理などに幅広く利用されています。

特長

  • サブゼロ機構によるマイナス温度までの計測
  • 赤外線ゴールドイメージ炉によるクリーン加熱
  • 解析ソフトの充実
  • 金属片の変態点の検出
  • CCT・TTT図の作図

仕様

トランスマスターⅢ
測定物性 熱膨張
温度範囲 -150℃~1350℃
試料寸法 φ3mm×10mmL
冷却方式 ガスノズルからのガス噴射
アプリケーション 冷却水循環装置、ハンディスポット

この製品を導入した実績

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