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※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値より引用
※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

ロボット熱膨張計│アドバンス理工社製(DLY-9000-ROBOT)

※価格についてはお問い合わせください。

アドバンス理工社製のロボット熱膨張計(DLY-9000-ROBOT)は、品質管理業務の標準化と省力化を目的とした全自動・無人運転対応の熱膨張計です。赤外線ゴールドイメージ炉による加熱で、室温~1100℃の範囲で最大48サンプルの連続自動測定が可能です。試料長は20、50、100㎜から選択でき、異常チェックや安全対策機能も標準装備。カーボン材料、電子部品、セラミックスなど多様な材料の品質管理や自動ガラス転移点(Tg)測定に最適です。

特長

  • 目的に応じて試料長が20、50、100㎜のバージョンから選択可能
  • 各計測部の異常チェック機能を標準装備
  • 完全な無人自動測定と解析
  • 最大48サンプルの測定を連続無人運転可能
  • 断水、漏電、停電などあらゆる安全対策機能を標準装備
  • 赤外線ランプ加熱により測定サイクルを大幅に向上
  • スタート時、標準試料で測定精度を自動チェック
  • 異常停止時の手動復帰用リモコン機能(停止前のデータは保存されています)

用途

  • カーボン材料および原料の品質管理
  • 電子部品材料の品質管理
  • セラミックスハニカムの品質管理
  • さまざまな固体材料の品質管理
  • 高分子材料の自動ガラス転移(Tg)測定

仕様

DLY-9000-ROBOT
温度範囲 RT ~ 1100℃
加熱方法 赤外線ゴールドイメージ炉
測定雰囲気 大気中、不活性ガス中
試料寸法(試料長選択) φ又は角5㎜×長さ20㎜
試料寸法(試料長選択) φ又は角10㎜×長さ50㎜
試料寸法(試料長選択) φ又は角10㎜×長さ100㎜

※試料形状は、ご相談に応じます。
標準試料数:標準試料1個+24個(個数設定は任意可)

この製品を導入した実績

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