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現場さながらのロールプレイで「伝える力」を磨く
先日、新人・若手営業マンを対象に、当社の主力製品であるヘリウムリークディテクタ「HELIOT900」のデモプレゼン勉強会を実施しました。
単なる製品説明ではなく、実際にお客様先を訪問した場面を想定したロールプレイ形式です。
入社1〜2年目の新人から、現場を知り尽くしたベテラン、営業管理職までがそれぞれの視点でデモンストレーションを行い、三者三様のスキルを披露し合いました。
ベテランの視点:現場で「本当に必要な情報」とは?
約2時間の勉強会では、製造現場を想定した“お客様役”からの鋭い質問や、ベテラン営業マンからの実践的なアドバイスが飛び交いました。
特に印象的だったのは、ベテランほど説明がシンプルで説得力があるという点です。
・お客様のニーズ、使用状況に沿った説明
・実際に起こり得るトラブルの回避策
・正しい取り扱い手順の徹底
・消耗品(測定子やイオンソース)や配管部品を予備で持つことの具体的メリット
「知っているはず」の初歩的な内容でも、互いのプレゼンを批評し合うことで、新人だけでなくベテランにとっても多角的にスキルを磨く有意義な機会となりました。
【ミニ講座】勉強会で共有された「HELIOT900」活用ポイント
今回のロールプレイ(永尾主任によるデモ)で深く掘り下げた、実践的なノウハウの一部をご紹介します。
ターゲット設定:
「装置の使い方は知っているが、新人に教えるためにより詳細な知識を習得したい」という保全担当者様を想定。
- キャスターの輪留め:Heliotは精密機器のため、振動を嫌います。
- フランジの締結: 気密性が確保されているか?
- リークディテクタ起動前の動作確認の5ステップ(真空法)
装置が正常に稼働するか、以下の順序で一連の動作確認を行います。
- 温度確認
- 粗引きポンプ起動
- TMP(ターボ分子ポンプ)起動
- 加速電圧調整
- 感度チェック
- 現場で役立つ「よくある質問」
Q:装置に接続したまま、リークディテクタを立ち上げても大丈夫?
A:接続しているリークディテクタ側にバルブが必要です。バルブがないと値ズレの原因になります。
リークテストに関する困りごとはありませんか?
私たちは、単に製品を販売するだけでなく、「現場で本当に役立つ情報」をお届けすることを大切に、いつでもお客様のもとへ伺える体制を整えています。ヘリウムリークテスト以外のご相談も承ります。
- リークディテクタが自社の現場でどう活用できるか知りたい!
- 導入前に、実際のデモを見ながら詳しい説明を聞きたい!
- 購入後の立ち上げサポートや、現場向けの勉強会を開催してほしい!
このようなご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
リークディテクタの導入・運用に関する疑問や不安にいつでもお応えします。
専門知識を持ったスタッフが、当社取扱いメーカーの中からお客様の現場に最適な製品をご提案いたします!
